日記を始めた理由⑤
こんにちは。酒田市の阿部です。
今日は、焼き芋コーナー用の芋としてお取引きさせていただいている市内ホームセンターの店長さん及びご担当者さんに、焼き芋コーナーの今シーズン終了に伴うご挨拶に伺ってきました。
このホームセンターとは、とある方のご紹介からお付き合い始まりましたが、ご担当者さんの明るいお人柄と、店長さんは家が私と同じ地区ということで急激に距離も縮まり(笑)、以来仲良くさせていただいております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さて、日記を始めた理由の続きについて述べたいと思います。
エネルギー代に続き、次の課題、食料品について、同様に見ていきます。
まず庄内5市町。
資料:各省庁公表数値、データ等をもとに著者作成
5市町のうちマイナスが3市町。
酒田、鶴岡というこの地域では規模の大きな市が大きなマイナスですが、そのマイナスに匹敵(というか上回っている)して、一人あたりのマイナスがエネルギー代に続きとてつもない三川町。
続いて県庁所在地。
資料:各省庁公表数値、データ等をもとに著者作成
どこも大きなマイナスだらけですが、各県においての最都市部ですから、これはある程度しょうがないのでしょうね。比較しても意味ないかも。
資料:各省庁公表数値、データ等をもとに著者作成
でもなぜこのようなことが?
念のため繰り返しますが、ここで述べている「食料品」とは、「農産物」の域際収支ではありません。
そもそもの農業産出額が、酒田市に比べて大きいのでしょうか?
比較してみたいですが、続きはまた。